上司の悪口を言っていた部下

部下が変わった事例

上司の悪口を言っていた部下

Aさんは上司Bさんの悪口や悪い噂を流していました。

何人もの部下が、Aさんが上司Bさんの悪口を言っていることを知っていました。

Aさんは元々は真面目で人柄の良い人ですが、Aさんの印象が悪くなっていました。

その後、組織変更がありAさんは私の部下になりました。

私のアクション

私はAさんと1on1で会話をしました。

私

Aさんが元上司のBさんの悪口を言ってることが噂になっていますが、何があったのでしょうか。

私

なるほど。

組織として対応して欲しかったのに、放置されたのですね。

それが悪口として拡まったのですね。

あと、上級エンジニアを目指すならば、上司の悪口を言うのは、周りからの印象が悪くなるので辞めましょうね。

私はAさんと以下の約束をすることにしました。

私

・今まで通りスキルを高め、周りの人たち仕事を教えるような活動を継続していくこと。

・今後は上司や会社の悪口を言わないこと。または、悪口と周りに受け止められるようなことは言わないこと。

・腹が立つことがあったら、直接アクションを起こさず、私に言うこと。

・私は悪口を聞いてもAさんの評価は下げないので安心して話すこと。

・会社の中で模範となるような仕事の仕方をすること。

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それからしばらく経ちました。

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Aさんはスキルアップをしながら仕事をこなしていきました。

Aさんは困ったことがあれば、私に相談しました。

Aさんからの相談は色々なものがありました。

Aさんに技術的な質問をしておきながら、自分は先に帰ってしまう人。

Aさんが回答をしたら、それが正しかったのか間違っていたのか、結果を教えてくれない人。

それでもAさんは調べたり検証したりして遅くまで働いていました。

Aさんはトレーニング資料を作成し、勉強会を開いて周りの人たちに提供していきました。

Aさんの高いパフォーマンスと人柄の良さは周りからも高く評価をされて上級エンジニアに昇格しました。

まとめ

・会社や上司の悪口を言っている部下の話を聞きました。

・真面目で人柄が良い人は、多くの人に頼られて、負担が大きく苦労をしています。

・やってくれて当たり前のような態度で利用されている場合があります。

・部下の負担や不満を聞いて、改善をしました。

・部下が困っている時に、部下の能力不足ということにして、放置しません。

・社内で悪口や悪い雰囲気になりそうなことがあったときは、放置しません。

・部下の不満は解決できないと思って、上司として逃げません。

今回の会話はメンタリングや傾聴もしています。詳しくはこちらを参考にしてください。

上手く文章で伝わらないことや、公開できないこともありますので、私に相談したいと思う方は、ご連絡ください。

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