傾聴すると部下はどうなるのでしょうか?傾聴はどのようにやれば良いのでしょうか?(事例)

管理職として気をつけること

傾聴すると部下はどうなるのでしょうか?傾聴はどのようにやれば良いのでしょうか?(事例)

傾聴にはどのような効果があるのか、傾聴はどのようにすれば良いのかの事例を紹介します。

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傾聴とは何でしょうか。

傾聴とは、部下と1on1で会話をするときに、「目」や「耳」で部下を観察し、「心」を傾けて真摯な姿勢で話を聴くコミュニケーションの技法です。

相手との信頼関係を築くことができるようになります。

傾聴してもらった人は、どうなるのでしょうか。

傾聴してもらった人には、次のような変化が起こります。

・思考と感情が整理されます。

・自分の中から違う気持ちや考えが出てきます。

・自分が辛いこと、許せないと思ったことに、踏ん切りがつきます。

・新しいことにチャレンジしようという気持ちになり、モチベーションがアップします。

実際に私の部下たちは、傾聴によって変化しています。その事例は次です。

↓こちらの部下は、私と気軽に会話し傾聴してもらうことで、伸び伸びと働くことができるようになりました。

↓こちらの部下は、私に傾聴してもらうことで自分から変わりたいと思うようになり、周りに良い影響を与えるリーダになりました。

↓こちらの部下は定期的な会話の時間を作り、私に傾聴してもらうことで、自分からできないと思っていたことを、やろうと思うようになり乗り越えていきました。

↓こちらの部下は、周りの人に仕事を教えても、教えてあげた人が先に帰ってしまうというモヤモヤした思いがありましたが、私に傾聴してもらうことで、さらに前向きな気持ちで継続していきました。

傾聴に必要なものは何でしょうか。

傾聴は、相手の話にタイミングよく相槌を打つとか、質問をするとか、そういうテクニック的なことをしても、相手に変化は起きません。

傾聴しようと思っても疲れるばかりで、効果が出ないと思っている人が多いのでは無いでしょうか。

傾聴には感性と感覚と共感が必要になります。感性と感覚と共感があれば、テクニックは不要です。

・感性とは・・・その場の状況や人の気持ちを読み取る能力のことです。

・感覚とは・・・五感(視覚,聴覚,嗅覚,味覚,触覚)を使って物事を即座に知る能力です。

・共感とは・・・喜怒哀楽の感情を共有し、相手と同じ感情を持つことです。

例えば、Aさんが悲しいことがあって、Bさんにその話を伝えます。Aさんは今の悲しみをうまく説明できず支離滅裂です。

Bさんに感性があれば、

 Aさんの悲しいことがあった状況やAさんの気持ちを読み取ることができます。

Bさんに感覚があれば、

 Aさんの悲しい話を即座に知ることができます。

Bさんに共感があれば、

 Aさんと同じように悲しい気持ちになることができます。

つまり、感性、感覚、共感のある人であれば、論理的な説明がなくても話を理解できます。

逆に、感性、感覚、共感が苦手な人は、理解できません。

感性、感覚、共感が苦手な人は、話し手の方が説明が下手だと考えます。そして話を整理できていない、話す準備が足りていないと考えます。

自分が理解できない責任は相手にあるように見えます。

・感性、感覚、共感のある人であれば、相手が論理的に話していなくても内容を理解できます。

・感性、感覚、共感の苦手な人は、話す側に話を理解させる責任があると考えてしまいます。

・話が理解できないことにイライラしてしまう人もいます。

傾聴すると部下との関係はどうなるのでしょうか。

傾聴は、感性、感覚、共感をフル稼働させて話を聞きます。

傾聴ができると、会話を面倒くさい、時間が長いと思わなくなります。なぜならば、感性、感覚、共感ができているからです。また、部下を変えたいと思わなくなります。

傾聴してもらったことで部下は私を信頼します。私と部下の信頼関係が築けます。

まとめ

<傾聴してもらった部下は次のような変化がおきます。>

・思考と感情が整理されます。

・自分の中から違う気持ちや考えが出てきます。

・自分が辛いこと、許せないと思ったことを、乗り越えることができます。

・新しいことにチャレンジしようという気持ちになり、モチベーションがアップします。

<傾聴に必要なものは、感性、感覚、共感です。>

・感性とは・・・その場の状況や人の気持ちを読み取る能力のことです。

・感覚とは・・・五感(視覚,聴覚,嗅覚,味覚,触覚)を使って物事を即座に知る能力です。

・共感とは・・・喜怒哀楽の感情を共有し、相手と同じ感情を持つことです。

・感性、感覚、共感のある人であれば、相手が論理的に話していなくても内容を理解できます。

・感性、感覚、共感の苦手な人は、話す側に話を理解させる責任があると考えて、話がわかりづらいとイライラしてしまいます。

<傾聴のやり方>

・感性、感覚、共感をフル稼働させて、部下と同じ気持ちになって話を聞きます。

<傾聴した結果>

・私と部下の信頼関係が築けます。

・傾聴を無意味なもの、無駄に時間がかかるものとして諦めません。

・自分の考えを言いたい、相手を従わせたいと思うことはしません。

・話を理解できないときに、話す側に責任があると思いません。

いかがだったでしょうか。何かコメントがあれば教えてください。

上手く文章で伝わらないことや、公開できないこともありますので、私に相談したいと思う方は、ご連絡ください。

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