モチベーションがアップするとどうなるのか?

管理職として気をつけること

モチベーションがアップするとどうなるのか?

モチベーションとは

今回はモチベーションについて説明したいと思います。モチベーションと聞いてどんなイメージを持ちますか?

モチベーションが高い人と聞いて、どんな人をイメージしますか?

モチベーションが低い人と聞いて、どんな人をイメージしますか?

仕事でモチベーションという言葉を使うときは、動機、やる気、意欲という意味を含みます。モチベーションをアップさせることで、部下も夫も妻も子供も変化していきます。

モチベーションアップをした人の事例

モチベーションアップをした人の参考として過去の記事をお知らせします。

上の二つの事例の部下は、どちらも最初はモチベーションが低い状態でしたが、私が高い状態へと変化するよう導いています。

モチベーションが低い状態
(before)
モチベーションが高い状態
(after)
やる気のない部下・引退して海外旅行に行きたい。
・勝手に勤務中に図書館に行く。
・上司との打ち合わせに来ない。
・スキルを増やす意欲がない。
・スキルが豊富。新しいことをさらに学ぶ。
・新しい仕事に挑戦する。

どんなプロジェクトにも意欲的に取り組む。
・他の人がトラブルで困っていると自ら進んで助ける。
・周りから頼りにされる人材。
・新人に仕事を教える。
自分の仕事しかしない部下・10年以上続く一つの仕事しかしない。
・他の人がヘルプを求めても助けない。
・他の業務に興味を示さない。
・チームミーティングで困っている人にアドバイスをする。
・新しい仕事に挑戦をする。
・トラブルがあれば、解決のために進んで対応をする。
・新人向けに教材を作成し新人トレーニングを実施する。
・社内の品質改善の打ち合わせに参加をし、アイデアを出す。
・リーダーシップをとる。

人はモチベーションが低い状態のときは、自分の心からやりたいことができていません。

本来のその人の持ち味が発揮できていない状態になります。

逆にモチベーションが高い状態になると、自分のスキルを増やし、できることを増やそうとします。

自分の周りの人たちを育成したり、会社の効率化や品質向上を自ら進んでやり遂げようとします。

本人たちは自分のことを大切にし、自分の存在価値を高め、やりがいを感じながら仕事をしています。

モチベーションがアップする前とした後では、まるで別人になります。

外発的動機付けと内発的動機付けについて

外発的動機付けと内発的動機付けというのがありますが、私は内発的動機付けを目指しています。

なぜならば、外発的動機付けには問題があるからです。

外発的動機付けと内発的動機付けの違いを表にしてみます。

外発的動機付け内発的動機付け
概要・昇給のようなお金を動機にする。
・昇格のような地位を動機にする。
・罰を受けないためを動機にする。
・仕事が楽しくてする。
・スキルを習得したくてする。
・誰かの手助けがしたくなる。
・教えてあげたくなる。
問題点・無限に昇給はできないのでいつかはモチベーションが下がる。
・昇格できない時にモチベーションが下がる。
・罰のためにやっているのでモチベーションが下がる。
・なし。

外発的動機は、長続きしません。昇給や表彰等でそのときは嬉しくてモチベーションが上がったように見えても、次の年の昇級額が少ないとモチベーションが下がります。金銭報酬には限界があります。

先ほどの2人の部下は外発的動機づけではありません。二人ともお金や評価のために働いているわけではありません。

自らのモチベーションで行動をしています。

そのようにもっていくのが私のモチベーションアップの方法となります。

私の部下のモチベーションの状態について

私の会社では社員に対して、昇給や昇格、評価は適切にされているか?というアンケートがありました。

各部署ごとに結果がわかるのですが、ほとんどの部署において、50%以下の数値でした。つまり、部下の半数以上が自分の昇給や昇格、評価に不満があるという結果でした。

私の部署は100%満足という結果でした。私の部下たちは、昇給しなくても、昇格をしなくても、自分の評価が正当であり、お金に影響されないところまでモチベーションが上がっていました。

まとめ

・仕事でモチベーションという言葉を使うときは、動機、やる気、意欲という意味を含みます。

・モチベーションの低い状態から高い状態にすることができます。

<モチベーションの低い状態>

 ・自分の心からやりたいことができていません。

 ・本来のその人の持ち味が発揮できていない状態になります。

<モチベーションが高い状態>

 ・自分のスキルを増やし、できることを増やそうとします。

 ・自分の周りの人たちを育成したり、会社の効率化や品質向上を自ら進んでやり遂げようとします。

 ・本人たちは自分のことを大切にし、自分の存在価値を高め、やりがいを感じながら仕事をしています。

・外発的動機付けは限界がありますので、内発的動機付けを目指します。

・モチベーションをアップさせることが上手くいくと、その人本来の持ち味を活かして、やりがいを持って働きますので、満足感を得られるようになります。

上手く文章で伝わらないことや、公開できないこともありますので、私に相談したいと思う方は、ご連絡ください。

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