売上目標の50%以下だったチームを常に100%以上達成のチームにした事例(後編)

チームビルディング

売上目標の50%以下だったチームを常に100%以上達成のチームにした事例(後編)

私がチームの管理職になったとき、そのチームの売上は50%以下でした。

前回はこちら

私は40人の部下と1on1の会話に1時間以上をかけたことで、コミュニケーションが取りやすくなりました。

部下たちは私のことをチーム全員に平等に公平に接する人という印象を持ったようです。

私は売上アップのアクションを開始しました。

私のアクション

まずチームミーティングで売上の重要性の説明をしました。売上は雇用に関わります。実は、この会社では売上の重要性を部下に説明していませんでした。私自身が一般社員のときに、売上の説明を受けた記憶がありませんでした。

また部下たちに売上を上げられない理由を考えてもらい、教えてもらいました。

・部下全員と1on1で会話をし、お互いを知り信頼関係を作っておきます。

・部下に売上の重要性を説明します。

・売上が上がらない理由を考えてもらいます。

部下たちは、売上が低い理由を考えた結果を教えてくれました。

部下の売上が低い原因

部下の売上の低い原因がいくつか見えてきました。次のようなものでした。

①プロジェクトの誰かが売上を計上すれば、自分は売上を計上しなくて良いと思っていました。

②スキルが足りなくて仕事をもらえない人がいました。

③一人でプロジェクトを抱え込んでいたので仕事が回っていませんでした。

売上アップの対策を実施

売上アップの対策を実施しました。

①の対策は、プロジェクトの仕事をした全員が正しく売上を計上するようにしました。

②の対策は、人材育成の仕組みを作り、誰もがスキルアップできるようにしました。

③の対策は、一人でプロジェクトを抱え込むのをやめて、チームで協力し、複数人で複数のプロジェクトに対応できるようにしました。

このようにして私はバラバラに行動していた40人を、一つのチームとしてまとめました。

チームの一人一人が売上を自分ごととして考えることができるようになりました。

・チームの一人一人が、私から等しく公平に大切にされる存在であることを認識してもらいます。

・同じ目標を共有します。(今回であれば売上)

・チームの一人一人が目標を自分ごととして考えることができるようになります。

・自分ごととして考えることができると次のような効果が出てきます。

 ・目標を達成するための課題を考えて共有するようになります。

 ・お互いに助け合って目標を達成するようになります。

売上目標は達成し、それから毎月達成するチームになりました

売上目標は達成しました。

それだけではなく、仕事を教え合う、困っていたら助けあう、誰かが休みたいときは変わってあげる、というようなチームになりました。

まとめ

・部下全員と1on1で会話をし、お互いを知り信頼関係を作っておきます。

・チームの一人一人が、私から等しく公平に大切にされる存在であることを認識してもらいます。

・同じ目標を共有します。(今回であれば売上)

・チームの一人一人が自分ごととして考えることができるようになります。

・自分ごととして考えることができると次のような効果が出てきます。

 ・目標を達成するための課題を考えて共有するようになります。

 ・お互いに助け合って目標を達成するようになります。

・目標を達成する仕組みを作ると、あとは部下同士で協力して達成していきます。

・売上が達成できるようになったことで上層部の私のチームからリストラをする話は無くなりました。

・売上を部下個人の努力で達成させようとするのは非効率です。

・チーム内の他の部下の売上が少なくても自分には関係ないと考える部下がいるとうまくいきません。

・部下にプレッシャーを与えても目標は達成できません。

部下は上司次第でいくらでもスキルを増やし、パフォーマンスをアップし、売上に貢献をしていきます。

そのことについては、以下の記事にまとめています。

また、部下のモチベーションをアップさせていくと、部下はどんどん成果を上げていきます。

それはこちらにまとめています。

部下のことを知る方法としてMBTI診断(16パーソナリティ)を使う方法もあります。

いかがだったでしょうか。何かコメントがあれば教えてください。

上手く文章で伝わらないことや、公開できないこともありますので、私に相談したいと思う方は、ご連絡ください。

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