話しかけやすい上司になるには
効果
部下から話しかけやすい上司になると部下のモチベーションがアップし、仕事の成果が出ます。
モチベーションについてはこちらを参考にしてください。
部下の職場での心理的安全が高まります。
分からないことや困ったことがあれば上司に相談しやすくなります。
部下は会社で孤立しにくくなり、離職率が下がります。
方法
表情や態度、言葉遣いに気を配ります。
・表情
笑顔を心がけます。一生懸命働いていると、気付かないうちに、真顔、怒った顔、むすっとした顔になることがあります。眉間にしわがよっていないか、ときどき確認します。
・態度
部下と会話をするときに、部下が伝えたいことを言い切るまで聞くようにします。話している途中に止めて自分の話をしたりしないようにします。
PCのキーボードを優しく触るようにします。乱暴に音を立てながらPCのキーボードを叩く人がいますが、周りから怖いイメージを持たれます。
・言葉遣い
部下を呼び捨てにせず、〜さんと声をかけるようにします。親しさを込めて下の名前を呼び捨てにするというのも悪くはありませんが特定の部下だけにするのは良くありません。
乱暴な言葉や強い言葉には気をつけます。
部下全員に話しかけます。
部下は上司に話しかけにくいものです。いつでも話しかけてねと言われても、なかなか話しかけてきません。
部下は上司にいつ話しかければ良いか、タイミングがわかりません。
そこで上司から部下に話しかけるようにします。
上司も部下にいつ話しかければ良いかわからないかもしれません。
その話しかけるという負担を上司の方がやるようにします。
部下を観察しタイミングを見て声をかけます。
会話が楽しいと思えれば、部下からも話しかけてくるようになります。
嫌な報告ほど、話して良かったと思われる上司になります。
嫌な報告は話す部下も負担を感じています。上司が不機嫌になると思ったら話しかけにくくなります。
上司が冷静に話を聞いてくれて、部下が話して良かったと思うような態度をとると、上司に安心感を感じて話しかけやすくなります。
部下がアイデアを出したときは否定しないようにします。
一度の否定で二度と発言してくれなくなることがあります。部下のアイデアは良く考えてコメントします。
部下を受け入れる心理的安全性を作り出します。
心理的安全性があれば、部下は無知、無能、邪魔と思われる不安を感じなくなるため安心して話しかけることができるようになります。
部下に対して、こんなことも知らないのか(無知)、こんなこともできないのか(無能)、余計なことをしている(邪魔)、というようなことを思わないようにします。
部下の話を傾聴するようにします。
傾聴してくれる上司は話しかけやすいです。
傾聴については、次の記事も参考にしてみてください。
まとめ
・表情や態度、言葉遣いに気を配ります。
・部下全員に話しかけます。
・嫌な報告ほど、話して良かったと思われる上司になります。
・部下がアイデアを出したときは否定しないようにします。
・部下を受け入れる心理的安全性を作り出します。
・部下の話を傾聴するようにします。
・管理職や上司が、部下から話しかけてくるのを待つだけの対応は、部下から話しかけやすくなりません。
・自分は話しかけやすい人だと思い込みません。
・部下から話しかけやすくなると自分の仕事が増えて時間が奪われるとは思いません。
いかがだったでしょうか。何かコメントがあれば教えてください。上手く文章で伝わらないことや、公開できないこともありますので、私に相談したいと思う方は、ご連絡ください。



